記録 自分用

感じたことや考えたことを書いていきたい。

ラノベ的世界史本/「ゆげ塾の速習戦後史」

例によってkindle unlimitedで読んだ本。

というかこの1ヶ月ほど本も読んでいないし映画も見ていなかったことがブログの更新履歴からわかる。よくないね。

この本の正式名称は「3時間半で国際的常識人になれる ゆげ塾の速習戦後史 欧米編」と非常に長い。欧米編ということは他に中国編とかアラブ編とかがありそうだ(ていうか本文中で示唆されていた)が、まだ発売されていないようだ。

自分とゆげ塾の関わりは古く、いやべつに古くもないし深くもないのだが、受験生時代に書店の世界史参考書コーナーにあった「構造がわかる世界史」という本の絵柄がめちゃ好みで、なんとなくパラパラと読んだりしていた。内容はごく一般的な世界史関連本だったが、イラストレータの名前で検索してもあんまり出てこないし、著者名のゆげ塾とあいまって、不思議な本だなぁと思ったきりでほとんど存在を忘れていた。

月日は流れタイに来て、なんとなくアジア通貨危機について調べているとYouTubeに解説しているチャンネルがあり、見てみるとゆげ塾の人が5分で解説するというスタイルの動画であった。想像以上に声が高い人だった。ていうか塾講師だったのね。

そんなわけでその解説動画とか関連動画をみているうちにいろいろ思い出し、Amazonで検索したら読み放題対象の本があったので買ってみたという流れになる。4年越しとかになるのだろうか。

で、肝心の本の中身はまぁ普通の近現代史本であり、特に感動するようなところもなかったわけだが、タイトルに偽りなしという感想だろうか。

個人的にはバルカン半島戦後史とか忘れかけていたので役には立ったが、やっぱ楽しいのはWWII前なんだよなぁ。受験生で近現代史まるでダメという人は、読んでみてもいいかもしれない。

というか世界史関連のまともな本で、電子書籍化されているの少なくないすかね...。もっと積極的にkindle化してもらいたいものだが、なにか理由があるのだろうか。詳説世界史研究が読みたいのだが、電子書籍化されておらず困っている。やる気があるときに読みたいんだけどなぁ。