記録 自分用

感じたことや考えたことを書いていきたい。

ルパンVSロリコン伯爵/「ルパン三世 カリオストロの城」

ジブリを観るならこれもという感じで借りた。ルパン映画といえばまぁこれだろうというような代表作であり、宮崎駿さんの初監督作品らしい。へぇそうなんだ。

大抵の人はああいうひょうきんな有能が好きだと思うが、自分も例に漏れずそのなかの一人であり、赤井秀一さんみたいなクール有能よりも親近感がもてる。もてるだけだが。あと銭形さんも好きだ。

自分の思うルパンよりさらに優しいというか人間味があるようで、過去に恩があるからとはいえけっこうなリスクを(仲間も巻き込んで)とるなと思った。ていうか内部に入り込んでいた峰不二子さんに全部任せときゃよかったんじゃないのと思わなくもないが、まぁ泥棒のプライドみたいのがあるのかもね。

泥棒といえば(?)怪盗だが、キッドやクイーンあたりとは違って自分のことを泥棒というんだなと思った。彼らは彼らで泥棒ではなく怪盗というとこにプライドを感じていたはずであり、対照的で面白い。泥棒のほうがハードボイルドだね。

ストーリーとしてはああそうですかという程度の内容だけど、銭形さんとの共闘は熱いし、冷戦期を感じさせる描写あたりは面白い。国際会議であんなこと言ったら記録にとられてまずいんじゃないのと思うが、議事録には載せてなかったりするのかな。いやまぁフィクションだからいいんだけど。ていうか調べたら初公開1979年なのか。1999年ぐらいかと思っていた。

その国際会議で大立ち回りを演じる銭形さんはめっちゃかっこいいし、なんならこの映画のかっこいい担当は五エ門と銭形のツートップなわけだが、彼の率いるパトカーに埼玉県警と書かれていて、わざわざ持ってきたのかと笑った。現地で借りるとかしないのかな。インターポールなら近隣で貸してくれそうなものだが。