記録 自分用

感じたことや考えたことを書いていきたい。

キュウ・ゴジラ/「ゴジラ」

シン・ゴジラ以降再び高まってきたゴジラ熱をうけて(この熱はアニメゴジラによってかなり鎮火されたわけだが)、どうせなら初代も見てみようと思い最初のゴジラを鑑賞した。

空前の大ヒットであったこのゴジラは、最初の特撮映画でもあったらしく、確かにいま見てもかなり感動するぐらいには着ぐるみ&ミニチュアの出来はよかった。

まぁはっきりいって現代の他の映画と比べると演技(明らかに泣いていない泣きマネ)とかキャラ設定(眼帯つけた博士なんて...)とかはそこらのB級映画並みなわけだが、それでも時代を考えると素晴らしいものだったのだろう。そんななかでいまみても他に遜色ないのは、そのメッセージ性と脚本であり、核兵器に対する忌避感と平和の希求には力入っているなぁと思った。ゴジラを道連れに、最新の兵器とともに海に沈んだ眼帯博士の心中いかばかりか...となる。

よく最近の(といっても10年単位だが)ゴジラは怪獣プロレスでしかない的なことを言っているのを目にするが、確かに初代を好きになった人が後世のゴジラを見ていると悲しくなる気もわからんでもない。いや自分は大怪獣プロレスも好きだけど。

個人的には芹沢博士に絶対秘密だよといわれた約束を20分ぐらいで破ったシーンに笑った。緊急事態なのはわかるけどね。なに泣いてんだよと言いたい。