記録 自分用

感じたことや考えたことを書いていきたい。

Sleep as Androidのレビューにまともなのがない問題

ここ1年ほどSleep as Androidというアプリを使っている。

端的にいえば睡眠の質なり時間なりをスマホ内蔵の加速度センサーやマイクを使って判定してくれるアプリなわけだが、睡眠状態の判定も(分かる範囲では)かなりの精度だと思うし、過去データの一覧性も高いのでかなり気に入っている。

問題はこのアプリを解説しているまともな日本語記事がほとんどないので、今以上に活用する方法を見つけるのがなかなか難しいというところである。英語記事を探せば少しはあるんだけどね。

というわけでSleep as Android初心者向けにいろいろ書き残しておこうと思う。そんな初心者いるんかいなという気もするが。ちなみに自分が使用している端末はGalaxy S7 Edgeである。あと面倒なので画像は貼らない。

課金

まずこのアプリは内部課金制であり、はじめは無料だがそのうちプレミアム会員的なのになれと迫られるようになる。確か500円もしないぐらいだったと思うが、まぁ永続ライセンスなのでそれぐらいは払ってしまおう。お昼ご飯1回分ぐらいだ。ちなみにもう1段階上のプレミアムもあるのだが、そちらは加入しなくていいと思う(特典はクラウド保存回数の制限がなくなること)。実際自分はそちらには加入していない。

基本的な使い方

まず基本的な使い方だが、画面右下の月マークを押すと睡眠の記録開始、翌朝起きたときに画面上のバーをスライドして記録終了というものである。朝1番にスマホを触る癖がある人は、まぁ起きたときのことは考えなくていいんじゃないだろうか。まずはデータの収集期間として、この繰り返しを毎日やることになる。なお記録開始後にスマホをスリープ状態にしないでねという注意書きが表示されるが、気にせず画面をオフにしても今のところ支障はない(ただしこれは機種によるようだ)。

では寝る前っていつだよ寝る直前か?という話になるわけだが、まぁ電気を消した段階で記録開始してしまって問題ないと思う。デフォルトだと記録開始から入眠まで5分間のギャップが想定されているっぽいが、このアプリのなかなかすごいところとして眠れてないときはかなり高い確率で眠れてない判定をしてくるところである。つまり、なかなか寝付けずにごろごろしているとまず間違いなく起きているという判断がなされ、記録される睡眠時間はその分短くなる。翌朝に睡眠のグラフを見てみると、どれぐらい自分が寝付けずにいたかなんとなく見えてくる。

入眠用の音楽とかも流せるようだが、特に使ってはいない。イヤホンでラジオとか聞きながら寝るし。

いびきや寝言の記録とかもしてくれる。もともとあまりいびきをかかない体質もあり、たまに聞くと外を走る車の音だったり扇風機の音だったりするので、グラフはあまり信用できないが、まぁ記録してくれるなら特に文句はない。

アラーム

次に考えるべきはアラーム機能で、これも普通の目覚ましと大差ない。違いがあるとすれば、例えば7時にアラームをセットした場合でも、6時50分あたりの睡眠が浅いと判断されればその時点でアラームが鳴る。ちなみにこの場合どんなに遅くても7時にはアラームが鳴るので安心。またこの猶予幅は自分で設定できる。デフォルトだと20分前から起こされる可能性があったはず。まぁこんな感じの機能は最近よくあるような。自分の場合だと、大抵目標の20分前に起こされるが、睡眠時間が普段より短いときはぎりぎりまで寝かせてくれることが多い。やはりリズムとかがあるんだろうか。正直眉唾感は否めない。

またアラーム機能にはオジャマ機能のようなものがついており、アラーム設定画面の「起床確認モード」というところから設定できる。例えばそのなかの「4択計算」というものを選択すると、アラームが鳴った段階でスマホの画面上に簡単な問題が表示され、4つの選択肢の中から正解を選ぶまでアラームが止まらないという仕様にすることができる。簡単に解けるような問題ではあるのだが、寝ぼけた頭だとそこそこ間違えることもあるぐらいの難易度になっている。他にもいろいろあるので、試してみると面白いかもしれない。

外部連携

次に外部連携について。左上の三マーク→設定→各種サービスという経路をたどると、外部のアプリと連携できるようになる。連携先として明示されているのはGoogle Fit、Samusung Health、Googleカレンダーあたりだが、IFTTTとも情報共有ができることを考えると、大抵のサービスとは連携できることになる。このうちGoogle Fitだけはどうにも相性が悪く、同期してもなかなか睡眠時間が期待通り反映されず、反映されない法則もつかめないのでもういいやということでSamsung Healthの方と連携している。現状不満はなく、むしろFitよりもHealthの方がいろいろ使い勝手がいいことも判明したので、まぁいいかという感じ。

ちなみにクラウドバックアップにも対応しており、Google DriveDropboxに情報を保存しておける。そんなに睡眠データが大事かといわれればうーんだが、まぁ一応。ちなみにGoogle Driveの場合、今までの睡眠データがスプレッドシートを用いて毎朝更新されるのだが、既存データを上書きするのではなくご丁寧に新規シートを作成するので、定期的に消していかないと膨大な量のシートがたまることになる。ちなみに既存データをすべて消してしまっても、翌朝になればそれまでのデータがすべて反映されたシートが再度作成されるので特に問題はない(厳密に言えば端末内に保存されるデータは2年分だけらしいので、2年ごとに消してはいけないシートが存在するのだが)。

またクラウドの選択肢の1つであるSleep Cloudはこのアプリの提供元が用意しているクラウドであり、アカウントを作ればどこからでも睡眠データを見ることができるようになる。Google Driveとの違いはその可視化の程度であり、ただの数字の羅列ではなく棒グラフや線グラフ、世界平均との比較などをPCの大画面で見ることができる。いや別にアプリ内でも見られるんだけどね。

睡眠の分析

睡眠の分析はいろいろあって、どれがどうとかはわからない。あくまでデータの集合であり、世界平均とかと比べてうわー日本人の睡眠時間短すぎじゃんみたいな面白さはなくもないが、だからなにと言われればそれまでである。一応個人的に役立つなと思っているのは目標睡眠時間との乖離具合や最適な入眠時刻などを視覚的に表してくれる昨日。でもいろいろ触ってみるといいと思う(投げやり)。