記録 自分用

感じたことや考えたことを書いていきたい。

「人体の不思議展@科博

上野の科博でやっている人体の不思議展を見に行ってきた。

本当のところをいうと上野に行った目的は東博で展示中の老猿(高村光雲)なのだが、まぁもののついでということで科博にも寄った。1600円もしたのはすこし痛手だったが。

科博といえばチビっこ大好き恐竜・深海魚あたりの特別展が有名(だと思う)が、今回の人体の不思議展はかなりハードコアな内容で、大人でも苦手な人は苦手なんじゃないかというレベルであった。運営側もそれを認識しているようで、実際の臓器が展示されているスペースはある程度隠されていて、見たくないなら見なくてもいいよ的な注意書きがなされていた。自分は平気だったのでじろじろと眺めていたが、図鑑で見るより白っぽくてなんというかリアルさがなかった。いやこっちのほうがリアルなんだろうけど。

展示自体は、レオナルド・ダ・ヴィンチの遺した手記を起点として各機能ごとに別れており(例えば消化・神経・泌尿)などわかりやすくてよかった。まぁ見せられても正直ふーん以外の感想が出てこないっちゃ出てこないが、それでもネズミの鼓動の速さとか人間と爬虫類の心臓の構造の違いとかは面白かった。まぁ神経とかはね。解明の歴史とか言われても...ってなるよね。1906年のノーベル賞が、異なる2つの理論に対して与えられたというのは意外だったけど。ある程度下地があれば面白いのであろうから、なんとなく高校生物の教科書買いたいなと思った。

なにより印象的なのが(いやこれは毎回思う気がするが)、館内が激混みだったことである。毎回次回は平日に来ようと考えて忘れるのだから嘆かわしい。平日でもそこまで空いているわけではないのかもしれないが、さすがに休日に比べればマシであろう。