記録 自分用

感じたことや考えたことを書いていきたい。

想定外というのは不意に起こるもので、そりゃ想定外っていうぐらいだから当たり前の話なのであるが、そもそも予想すらしていなかったケースとある程度考えてはいたけど可能性を排除してしまったケースに分けられるんじゃないかと思う。特に後者は一度あるわけないと信じてしまうと完全に足元をすくわれることになるわけで、例えば受付の言っていることが前と違う!みたいなときがそれにあたる。

どういうことかというと自分がまさかタイ最後(まぁまた帰ってくるわけだけど)の夜を空港で過ごすなんてまったく想定外だったわけである。なぜなら飛行機の関係でチェックアウト時間をオフィスが開く前にできないかと事前に確認したときにはできると回答されたのに、今日になってそうでないことが判明したからである。いやあの確認はなんやったんだという気持ちがないでもないが、文書かなんかにしておかなかった自分も悪いわけで、空港泊も死ぬほど嫌というわけじゃないのですごすごと退散した。というわけで人生初の空港泊である。今夜。

手持ち無沙汰なのでタイ生活でのまとめでも書いてみる。これは3ヶ月後の自分への備忘録でもある。

持ち物

幸運にも特に生活面で嫌になるということはなかった。いやあったのかもしれないがどちらにしろそこまで深刻なことではない。物資的な意味で必要だったものを書いておこう。

服関係

洗濯機や洗剤というものとほぼ縁のない生活をおくっていた。つまり手洗い。シャワーのついでにざっと洗って終わりという感じで、干すのも大抵室内だったので、めちゃ不衛生かもしれない。目に見えてどうこうということはなかったので次回もこれで行くと思うが、日本ではやりたくない。

基本的に平日は制服なので、制服のYシャツと下着は2枚あれば十分であった。指定のズボンは1枚で5日持つ(と思っている)ので、平日分は結局5枚でよかったことになる。そのシャツはユニクロのものなので、多分めちゃコスパがよい。休日は私服だが、どこにも出かけない日は22時間ぐらいパジャマで過ごすこともあったし、そういうときは食事を買いに行く際に汗をかくからという理由で着るぐらいだったので、やろうと思えば1セットで休日2日いける。終盤はほぼ生活圏が固定されていたので、このスタイルで生きていた。つまり最低必要なのは制服関係で5枚、休日関係で2枚、パジャマで2枚、バンツ靴下3セットすつである。制服の予備と私服を増やすとしても相当少なく済むと思う。これだけでだいぶ荷物が軽くなりそうだ。水着とかスーツとかは1回も使わなかった。運動着は1セットでいい。あぁあとくっっっそ寒いので上着はいるか。着ている時間的には冬用のパーカが1位になるぐらいにはお世話になったし、持ってきて本当に良かった。

娯楽

暇つぶし用にとか持ってきたSwitchはWi-Fiが使えなかったのでほぼ触らなかった。というか娯楽はスマホタブレット・ラップトップだけでこと足りるといってもよく、動画サイトやニュースサイトに費やした時間はまじで膨大だった。同様にkindle oasisもあまり使わなかった。次回はここにかける時間を増やしていきたい。あと酒はビール以外かなり高いのでしこたま買ってくるべきだなぁ。つまみ類と一緒に持っていこう。

その他

こまごましたもので持ってくればよかったなというものはいろいろある。

特に無視関係はろくなものが売っておらず現地調達も難しいので、日本からいろいろ持っていこう。高層階だったので羽虫は少なかったが、タイという国は殺意覚えるほど蚊が多いので、殺虫剤とムヒ的なのは必須。ていうか雨が多く蒸し暑いのでめちゃ蚊が発生すると思われるわけだが、人が蚊をつぶす姿を1度も見ていない。蚊を殺してはならないという戒律が仏教にあるのかなというレベル。足首をだす靴と靴下だったので、そこを狙い打ちされた。モールのミスド内にも平気でいるので、見つけたら刺される前に殺すようにしていた。周囲には奇怪にうつったかもしれない。あとゴキブリは本当によくでる(20年の人生で見た数の半分はこの4ヶ月ってレベル)ので絶対ブラックキャップを持っていこうと思う。100個持っていってあらゆるところに置こう。

あとこれは仕様かバグか不明だが、自分の部屋には1度も掃除が入らなかった。察するに向かいの部屋も入っていなかったのでなにか追加で契約しなきゃいけないのかもしれない。で、かなり狭い部屋でも2週間も掃除しないとがっつり汚くなるもんで、いたるところに髪の毛は落ちていたし食べかすは残っていた。家事とそれを支える機械類の大切さを思い知った。掃除機とはこうも偉大だったのか。ほうきを買うのもなと思って100均で簡易モップみたいなのを買ってたまに床を這うようにして掃いていた。次回はほうきをセブンで買おう。あとトイレもめっっっっっちゃ汚くなることが判明したので、次回は置くだけ的なものを持っていくこととする。

あとはドアの立て付けがやたら悪く、上部をやすりで削った3ヶ月後にはまともに開かなくなった。かなり強めに蹴ると開き、綱引きのごとくドアノブを引っ張ることで閉めていたが、これ以上悪化するようならもう生活が嫌になるほどだった。でもこれはものでどうにかできることじゃないな。やすりを持っていくわけにもいかない。

 

気づいたこと

タイ関係ないが、ミニマリストと呼ばれる人たちの気持ちは少しわかった気がする。荷物の大半は最悪捨ててもいいという気持ちで持ってきたわけだが、どれだけ汚そうと、またそれを洗わなくても最後に捨てて帰ればいいというのは安心感がすごい。同様になにをいつゴミに出しても(部屋から見えなくしても)いいということは自分の生活圏をきれいにするうえでとっても楽だったし、究極的にはこの国がどうなろうと関係ないなという考えがなかったわけではない。ただ教育のせいかなんなのかゴミを落としたらちゃんと拾いゴミ箱を探すなんてことはしていた。アメリカというかニューヨークの汚さには追いつけないな。じゃあどういうときにこれを思ったかというと、例えば平気でエアコンつけっぱなしで外に出たし、電気は朝起きて夜寝るまでほぼ消さなかった。環境問題なんてなんのそのということか。トランプ旋風の一種かもしれない。

1人ぐらしそのものはあまりきつくなかった。前にも書いたが最初の1ヶ月が辛かった理由は別に1人ぐらしによるものでもなかったし、引っ越してからは1人ぐらしに起因する悩みはほぼなかったんじゃないかな。毎食自分で用意するという行為はまぁめんどくさくないといったら嘘になるがそこまでではなかった。自炊メインだと違うのかもしれないが、1日1食でも別に死にはしないので、徒歩1分にあるセブンにすら行かない日もあった。笑う。あと心霊的な意味で怖いかなーと思っていたが、電球が切れた状態でシャワー浴びていたりしたのでそこまで苦でもなかった。