記録 自分用

感じたことや考えたことを書いていきたい。

案ずるより慣れるが易し

慣れというものはおそろしいもので、人間(というか生物)に備わった機能の中でもかなり利便性の高いものだと思う。

この慣れという概念、けっこう適用範囲がひろいうえにその効果も抜群である。具体例を示そう。現在自分が住む部屋には枕も布団もない。正確にはベッド(マットレス)はあるのだが、シーツもなければ枕も掛け布団もない。じゃあどういう風にしているのかというと、衣類を重ねて枕代わりとし、バスタオルを2枚ほど使い掛け布団の代用としている。初めのころはかなり苦痛だったが案外慣れるもので、今ではそこまで辛いわけではない。問題はマットレスの方で、なんでか知らんがめちゃバネが強く、仰向けで寝るだけで腰が痛くなるという革命的な機能を備えている。おそらくバネがほとんど縮まないので肩周辺と腰だけで上半身を支えることになってしまい、今まで体重を支えていた背中とマットの間に隙間があいてしまっていることが原因だろうと考えた。そこでTシャツをたたんで背中の下に挿れ、擬似的に背中がマットにつくようにしている。これでだいぶ改善された。人間種が道具をつかえる知能を持つ方向に進化したことを感謝するレベルだ。ただし日本にいるときは朝までぐっすりコースだったのが、わりと夜中に起きるようになった。まぁこれは他の要因もいろいろ重なっているとは思う。

もうひとつ、我が部屋には大きく3つの電気で明かりが確保されている。そのうち1つがつかなくなった。おそらく電球が切れたのだろう。これで夜間には2つの明かりで生活しなければならなくなった。切れた直後は部屋の薄暗さがけっこう気になったが、今はもう慣れた。ただし部屋の中の生活圏がなんとなく電球が切れていない方にシフトしたのは面白い。そんなに広いわけでもないのに。まぁ電球がきれたことを管理人に伝えればどうにかしてもらえるのかもしれないが、あと1ヶ月だしなぁ。そこまで困っていないってのと、いろいろ設備を雑に使っているので部屋に人をいれたくないという点で躊躇している。

なんか悪い状況に慣れるとそこから脱する気概が失われる的な話になってしまった。実際最近は先月の同じ時期に比べればまだ努力している方だと思う。それが意味あるものかは別にして。